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研究テーマ紹介

X線天文グループの研究活動は、大きく
  • 科学衛星等の飛翔体を使った宇宙X線・ガンマ線の観測的研究
  • さらに進んだ観測を行なうための、新しい観測衛星や検出技術の開発
  • 過去のX線天文衛星「ぎんが」・「あすか」のアーカイブ整備
に分けることができます。

科学衛星等の飛翔体を使った宇宙X線・ガンマ線の観測的研究

衛星や気球などの飛翔体を使って、宇宙からやってくるX線・ガンマ線の観測的研究を行なっています。2000年7月までは「あすか」衛星が健在で、「あすか」を使った宇宙X線の観測と研究を中心に、さまざまな観測的研究を行なってきました。やや内容が細かくなりますが、それらのうちのいくつかを御紹介します。

  銀河系内の天体
    ・超新星残骸プラズマの電離状態の研究
    ・マイクロクエーサーの研究
    ・X線パルサーの研究
    ・低質量X線連星の研究
    ・銀河系中心の研究
  銀河系外の天体
    ・セイファート銀河からの鉄輝線放射の研究
    ・「あすか」による大光度赤外線銀河の観測
    ・活動的銀河核の研究
    ・ブレーザーの研究
    ・X線で見る銀河群
    ・銀河団の研究
    ・宇宙X線背景放射の研究

新しい観測衛星や検出技術の開発

さらに進んだ観測を行なうためには、新しい検出技術の開発と、それを生かした新しい観測衛星の開発が欠かせません。「あすか」に続くX線天文衛星として、2005年にはAstro-E2衛星の打ち上げを計画しており、日本のX線天文グループが一丸となってAstro-E2の開発を進めています。また、宇宙研では以下のような新たなX線・ガンマ線検出技術の研究開発も行なっています。

  ・X線望遠鏡の開発
  ・次世代X線CCDカメラの開発
  ・マイクロカロリーメータの開発
  ・硬X線検出器の開発

アーカイブ整備

  ・『あすか』搭載X線望遠鏡の較正
  ・『ぎんが』アーカイブ

観測的研究と検出技術の開発を並行して行なっているのが、宇宙研を含む日本のX線天文グループの特徴です。
JAXA 宇宙科学研究本部 高エネルギー天文学研究系

Last Modified: Sunday, 05-Oct-2003 19:42:08 JST